Seaside

Best of

香川県・小豆島を訪れたらやっておきたいことトップ5

国内旅行に行くなら、離島を巡ってみるというのも素敵なアイデアです。例えば、香川県の小豆島はいかがでしょうか。  小豆島は瀬戸内海最大の島で、3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の会場でもあり(次回は2022年の予定)、アートの島の1つ...
Route & Itinerary

「日本のエーゲ海」牛窓に眠る朝鮮通信使の記憶

あたたかい陽光が降り注ぐギリシャのエーゲ海……。死ぬまでに1度は行ってみたいですよね。岡山には「日本のエーゲ海」があります。  瀬戸内海を旅すると、昔からこの地域は人々の往来が盛んだったことがよくわかります。  屋島で戦った源氏...
Route & Itinerary

坂手港からスタート、オリーブ色の小豆島紀行

小豆島は瀬戸内海のブルーとオリーブのグリーンが鮮やかな島。今回は坂手港から巡ります。  香川県と岡山県の間にある小豆島は、瀬戸内海の島のなかで淡路島に次いで2番目に大きく、橋がないためフェリーでしかアクセスできないちょっとした隠れスポ...
Pick up

もうひとつの瀬戸内アート、広島で初のトリエンナーレ

瀬戸内国際芸術祭や岡山芸術交流が開かれてきた瀬戸内エリアで、また1つ、新しい芸術祭がはじまります。 会期 2020年9月12日(土)-11月15日(日) 会場 広島県三原市・尾道市・福山市 公式サイト ...
Travel Story

「光は東北から」三陸海岸を北上する

岩手県の沿岸を北へ北へと向かう三陸鉄道の車窓からみた景色の素描。 はかり知れない海へ  海とともに生きる人々にとって、どこまでも続くはかり知れない大洋は、いつも優しく寄り添ってくれる友というよりは、克服すべき恐ろしい敵であったこ...
Route & Itinerary

玉藻よし、橋もよし、沙弥島と瀬戸大橋記念公園を歩く

鉄道を併設した橋としては世界最長の橋、瀬戸大橋。地平線の彼方に続く橋の景色は圧巻です。  本州と四国の間に架かる橋の1つ、瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市をつないでいます。  本州では倉敷の鷲羽山(わしゅうざん)からの眺めが...
How to

【瀬戸内国際芸術祭】高松港フェリー乗り場周辺完全ガイド

直島や豊島行きのフェリーが発着するサンポート高松は乗り場も多く迷ってしまいがち。そんな高松港を解説します。 チケットはフェリーと高速船それぞれの売り場で  高松港からは多くのフェリーや高速船が出航するため、乗船券を販売する窓口も...
How to

【瀬戸内国際芸術祭】作品鑑賞だけじゃない!芸術祭の楽しみ方

「現代美術」というと敷居が高いイメージがありますが、瀬戸内には他にも魅力がいっぱいです。 香川といえばこれ。うどん  グルメを味わうのも芸術祭の楽しみ方の1つ。主な会場となっている香川県は、なんといっても讃岐うどんが有名...
Photo Gallery

【瀬戸内国際芸術祭】女木島の鬼ヶ島大洞窟、そして男木島灯台へ

もも太郎の伝説に結びつけられて「鬼ヶ島」とも呼ばれる女木島。そして映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地となった男木島灯台のある男木島。2つの島を写真で巡ります。