もも太郎の伝説に結びつけられて「鬼ヶ島」とも呼ばれる女木島。そして映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地となった男木島灯台のある男木島。2つの島を写真で巡ります。

女木島の港の入り口でフェリーを出迎えてくれる鬼灯台。

木村崇人《カモメの駐車場》と鬼灯台。

禿鷹墳上《20世紀の回想》。ノスタルジックなメロディーが奏でられている。

鬼ヶ島大洞窟周辺には至るところに鬼がいる。赤鬼、青鬼、ノーマル鬼など、色もカラフル。

男木島の北端に立つ男木島灯台。歴史ある佇まい。

男木港のジャウメ・プレンサ《男木島の魂》。屋根を構成する日本語、アラビア語、ラテン語、中国語などの文字が地面に影を投げかける。

男木島から陸側には坂道が続いている。

TEAM 男気《タコツボル》。タコ壷のなかにも驚きの仕掛けが。

猫好きの間では男木島は「猫島」の1つとしても知られている。