東北から生まれる新しいアート、Reborn-Art Festival

Ishinomaki, MiyagiPick up
Photograph: Photo AC
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音楽プロデューサーの小林武史氏が手がけるイベント。今年、第2回目が再び牡鹿半島で開催されます。

会期2019年8月3日(土)-9月29日(日)
水曜日は休み
会場宮城県の石巻市街地、牡鹿半島、網地島
公式サイトhttps://www.reborn-art-fes.jp

テーマは『いのちのてざわり』

今回のフェスティバルは「アート=人が生きる術」としてとらえ、現代社会に『いのちのてざわり』を取り戻すことをテーマにしています。

音楽プロデューサーの小林武史氏や思想家の中沢新一氏など、7組のキュレーターが選び抜いた作品が、石巻から牡鹿半島、網地島までのエリアに展示されます。

石巻へのアクセスは仙台駅からバスか鉄道で

「Reborn-Art Festival」に参加するには、まず飛行機か新幹線で仙台に行き、仙台駅から石巻までバスか鉄道を利用することになります。いずれも時間、料金はほとんど同じですが、バスの方が本数は多いです。

バスを利用するのであれば、仙台駅前エデン前21番乗車場から、宮城交通のバス(ミヤコーバス)の石巻行きに乗車します。1時間に約2本運行しています。

Matsushima, Miyagi

Photograph: Photo AC

石巻から足をのばすなら、日本三景の1つに数えられる松島がおすすめ。石巻から電車で約1時間の距離です。